「投資実務」 一覧

米国株投資では為替を無視してもいい理由【金本位制崩壊からみる通貨の脆弱性】

米国株に投資を行う場合には、為替という厄介な問題があります。 私たち米国株投資家は、為替にどのように対応していけばいいのでしょうか。今回は長期投資家の為替への対応方法について記載していきます。 為替 ...

【ハイテクがもたらす悲惨な未来】 ハイテク株式市場の死角 その5(最終回)

  以前4回にわたり、ハイテク株式市場の死角の記事を記載しました。そこでは、1929年の大暴落とその後の大恐慌をについて記述しました。1回目の記事を添付してみましょう。 1929年の大暴落を ...

大手金融機関では購入できない理由【楽天全米株式インデックスファンド】

今回は、推奨できる投資信託を紹介していきます。 投資信託については、都市銀行や大手証券の窓口で相談してみようと考える方もおられるかもしれません。しかし、窓口で紹介される投資信託は手数料まみれのボッタク ...

【世界経済の破綻を引き起こすアメリカファースト】ハイテク株式市場の死角 その4

いままで『ハイテク株式市場の死角』の連載で今後の株式市場のリスクを検討するために1929年の大暴落を振り返っていました。 その連載で前回の『ハイテク株式市場の死角 その3』では、1929年の大暴落後の ...

【バブル崩壊よりも悲惨な業績の裏付けのある株価暴落後の世界】ハイテク株式市場の死角 その3

  投資が過熱し、適正な価値を大きく上回り投機の対象となる状態をバブルと評します。そのようなバブルはいずれ破裂することは歴史が証明しています。 バブルの崩壊が悲惨であることは言うまでもありま ...

【1929年の割高でないPERと、バブルとしたいゴールドマン・サックス】ハイテク株式市場の死角 その2

前回、1929年の『暗黒の木曜日』という歴史的な株式市場崩壊に至るまでの経過を記事にしました。 『暗黒の木曜日』前の株式市場については空前のバブルと思われているかもしれません。しかし、暴落直前のPER ...

【良好なファンダメンタルズとPER15のバリュエーションで崩壊した株式市場】ハイテク株式市場の死角 その1

最近の株式市場は、ハイテク企業が支配していると言っても過言ではありません。 人工知能や、ブロックチェーン、量子コンピュータ等の新しい技術を開発するハイテク企業は、これからも世界経済を牽引していくことは ...

バフェットの推奨するS&P 500よりも『VTI』を推奨する理由

インデックス投資を行う場合にはどのようなファンドを選べばいいでしょうか。最近では、インデックスファンドへの投資はETFが主流です。そのなかで、もっとも推奨できるETFは、バンガード社の『VTI』です。 ...

驚異的な成長率アッヴィ【黄金銘柄アボットから分社したバイオ薬企業】

4月26日、アッヴィ(ABBV)は2018年度第1四半期の決算を発表しました。それは予想を超える好決算でした。 まず、1株当たり利益(EPS)は前年同期と比べ40%以上上昇しました。さらに、2018年 ...

投資家がバンガード社を選択する理由【インデックスファンド普及の困難な道のり】

バリュー投資であろうとグロース投資であろうと、自分自身に合った投資スタイルを見つけることが重要です。しかし、いかなる投資スタイルであっても半分はインデックスファンドに投資をすべきです。インデックスファ ...

Copyright© ゆるふわ投資家『鎌倉見物』の米国株投資 , 2023 All Rights Reserved.